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創造のきっかけは、要素と要素の結びつきによって生じる「発見」にあると言われています。
かつて、アルキメデスは入浴時に「金の冠」と「水位」の関係性に気がついた時、
「エウレカ(わかった)!」と叫びました。
この気づきによって人類は、
溶かすことなく、金属の中に含まれている金の含有量を知る術を獲得しました。

環境芸術学会設立25周年を記念して開催する本展覧会は、
解放的な水戸市民会館の建築空間を全面的に活用した作品展示と関連イベントを通して、
来訪者にとって、研究者にとって、新しい「つながりと発見」を生み出します。
お時間の許す方、ご興味のある方、ぜひご来場ください。

「芸術文化創造都市・水戸」にて、お待ちしております。
  
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創造のきっかけは、要素と要素の結びつきによって生じる「発見」にあると言われています。かつて、アルキメデスは入浴時に「金の冠」と「水位」の関係性に気がつき、「エウレカ(わかった)!」と叫びました。この気づきによって人類は、溶かすことなく、金属の中に含まれている金の含有量を知る術を獲得しました。

環境芸術学会設立25周年を記念して開催する本展覧会は、解放的な水戸市民会館の建築空間を全面的に活用した作品展示と関連イベントを通して、来訪者にとって、研究者にとって、新しい「つながりと発見」を生み出します。お時間の許す方、ご興味のある方、ぜひご来場ください。

「芸術文化創造都市・水戸」にて、お待ちしております。
  
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  【日程】2024年12月8日(日) 〜 12月15日(日) 
      10時 〜 20時 ※最終日のみ17時まで 入場無料
  【会場】水戸市民会館
  【主催】環境芸術学会
  【後援】茨城県 茨城県教育委員会 水戸市 水戸市教育委員会 水戸観光コンベンション協会
  【協力】公益財団法人水戸市芸術振興財団 川崎市岡本太郎美術館
  
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【日程】2024年12月8日(日) 〜 12月15日(日) 10時 〜 20時 ※最終日のみ17時まで
入場無料

【会場】水戸市民会館
【主催】環境芸術学会
【後援】茨城県 茨城県教育委員会 水戸市 水戸市教育委員会 水戸観光コンベンション協会
【協力】公益財団法人水戸市芸術振興財団 川崎市岡本太郎美術館

出展者

山口 勝弘
伊藤 隆道
高須賀 昌志
大森 正夫
鈴木 太朗
逢坂 卓郎
高橋 綾
酒井 正
大畑 幸恵
大中原 千陽
柴田 美千里
森脇 裕之
梅田 力
藤本 修三
陳 干
成清 北斗
酒百 宏一
張 瑞麟

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1,000円
西田 秀己
下山 肇
三村 友子
平戸 貢児
小野養豚ん
堀川 すなお
若杉 真魅
奥西 麻由子
小佐原 孝幸
金澤 麻由子
伊藤 英高
田島 悠史
近藤 愛子
小鶴 紀子
三木 祥子
松村 耕
城井 光広
淡野 哲
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1,000円
趙 採沃
桜井 龍
轟 颯馬
友部 絢菜
宮川 友子
土畑 純峰
宮本 一行
チョウ ゲンハク
菖蒲澤 侑+塩川 岳
田羅 義史+蒲原 凪
奥田 祥吾+吉川 信雄
山之内 理枝+玉井 博文
北市 記子+八尾 里絵子+門屋 博
みなとメディアミュージアム研究部会
 
以上 環境芸術学会員50名(組)
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1,000円
【展覧会ディレクター】小佐原 孝幸
【展覧会制作チーム】小野 裕子 奥田 祥吾 岡本 晃樹 友部 絢菜
山口 勝弘《黒い太陽》
伊藤 隆道《廻るリング》
鈴木 太朗《青の軌跡》
小見出し
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シンポジウム

  
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「山口勝弘のたどったメディアアート
  —— 環境芸術学会に至るまで ——」

  戦後まもなく実験工房から活動から始めた山口勝弘は、1970年大阪万博を経験し、
  その後ビデオアートを始める。独自の映像空間創造を目指しつつ、グループ・アール
  ジュニで普及に尽力したハイテクアートは、今日のメディアアートの源流となった。
  このシンポジウムでは、山口勝弘のたどった軌跡から見えてくるメディアアートと
  生涯をかけて追い求めた環境芸術の姿を考える。
 
  日程 :12月15日(日) 13時〜15時
  会場 :水戸市民会館3階 大会議室 (定員150名)
      入場無料 (開演1時間前より会場にて受付開始 先着順)
  登壇者:森脇 裕之(多摩美術大学教授)
      逢坂 卓郎(筑波大学名誉教授)
      北市 記子(大阪経済大学教授)
  
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「山口勝弘のたどったメディアアート
—— 環境芸術学会に至るまで —— 」

戦後まもなく実験工房から活動から始めた山口勝弘は、1970年大阪万博を経験し、その後ビデオアートを始める。独自の映像空間創造を目指しつつ、グループ・アールジュニで普及に尽力したハイテクアートは、今日のメディアアートの源流となった。このシンポジウムでは、山口勝弘のたどった軌跡から見えてくるメディアアートと生涯をかけて追い求めた環境芸術の姿を考える。
 
日程:12月15日(日) 13時〜15時
会場:水戸市民会館3階 大会議室(定員150名) 入場無料(開演1時間前より会場にて受付開始 先着順)
登壇者:森脇 裕之(多摩美術大学教授)
    逢坂 卓郎(筑波大学名誉教授)
    北市 記子(大阪経済大学教授)

ワークショップ

  
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  日程:12月14日(土) 13時〜16時
  会場:水戸市民会館2階 展示室前

  「羽ペンを作ろう!」
  講師:奥西 麻由子
  所用時間:15分程度  参加費:200円

  「まちをそだてるワークショップ」
  講師:菖蒲澤 侑+塩川 岳
  所用時間:15分程度  参加費:無料
  協力:文京学院大学 人間学部児童発達学科 学生
  
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日程:12月14日(土) 13時〜16時
会場:水戸市民会館2階 展示室前

「羽ペンを作ろう!」
講師:奥西 麻由子
所用時間:15分程度  参加費:200円

「まちをそだてるワークショップ」
講師:菖蒲澤 侑+塩川 岳
所用時間:15分程度  参加費:無料
協力:文京学院大学 人間学部児童発達学科 学生

水戸芸術館連携企画

  
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   田村友一郎 アーティスト・トーク「つながりと発見」

  現代美術ギャラリー企画展「田村 友一郎 ATM」に併せてトークイベントを実施します。

  日程:12月13日(金) 17時〜18時30分
  会場:水戸芸術館 会議場
  入場無料 (定員80名 予約不要) (開演1時間前より会場にて受付開始 先着順)
  登壇者:田村 友一郎(アーティスト)
      井関 悠(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)
      小佐原 孝幸(環境芸術学会)
 
  
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田村友一郎 アーティスト・トーク
「つながりと発見」

現代美術ギャラリー企画展「田村 友一郎 ATM」に併せてトークイベントを実施します。

日程:12月13日(金) 17時〜18時30分
会場:水戸芸術館 会議場 入場無料(定員80名 予約不要)(開演1時間前より会場にて受付開始 先着順)
登壇者:田村 友一郎(アーティスト)
    井関 悠(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)
    小佐原 孝幸(環境芸術学会)
 
  
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《水戸芸術館ライトアップ》
本学会の逢坂卓郎が、水戸芸術館アートタワー、カスケード、さらに水戸市民会館やぐら広場のライトアップを手がけます。

< 逢坂卓郎プロフィール >
1948年、東京生まれ。日本のライトアートの草分け的存在。宇宙線の信号がLEDの光に変換される“宇宙線シリーズ”などで知られる。
撮影:田澤 純
  
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《水戸芸術館ライトアップ》
本学会の逢坂卓郎が、水戸芸術館アートタワー、カスケード、さらに水戸市民会館やぐら広場のライトアップを手がけます。
 
< 逢坂卓郎プロフィール >
1948年、東京生まれ。日本のライトアートの草分け的存在。宇宙線の信号がLEDの光に変換される“宇宙線シリーズ”などで知られる。

環境芸術学会とは

2000年、山口勝弘・伊藤隆道の呼びかけによって設立。2024年の水戸大会にて25周年を迎える。創作活動を主とする大学教員、研究者が数多く在籍していることが特徴。そのため論文形態は制作論文、研究論文の2つに分かれる。本学会では、時間・空間・テクノロジーを軸として「身体環境」から「宇宙環境」まで幅広い分野を扱っている。時代とともに「環境芸術」が包括する領域は拡張し続けている。創作活動と理論研究を両輪とした実践を進めながら「環境芸術」の体系化を目指し、観賞者や市民の意見を取り入れた開かれた研究の場を築くことを目的としている。
環境芸術学会 初代会長
山口 勝弘(1928〜2018)
戦後まもなく造形作家として活動を開始し、その後、テクノロジーを用いた表現へと移行。日本におけるメディアアートの先駆者として知られている。筑波大学名誉教授、神戸芸術工科大学名誉教授。

お問い合わせ

[環境芸術学会事務局]
〒110-0007
東京都台東区上野公園12-8
東京藝術大学美術学部デザイン科 第3研究室 Time & Space内・環境芸術学会事務局

E-mail from-jimu@iead.org

アクセス

水戸市民会館
JR水戸駅北口より路線バス(4~7番のりば)に乗り約5分
または北口より水戸芸タワーを目印に大通り(国道50号)を徒歩20分